シリコンモールドでくまの作り方

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シリコンモールドでくま作り
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このブログを読んで分かること
  • シリコンモールドを使ったくまの作り方
  • DAISO(ダイソー)の石膏と吉野石膏で作ってみて
  • くまアレンジ
  • 失敗のポイント
シリコンモールドで作ったくまたち
シリコンモールドを使って作ったくまたち

最近インスタで見つけた可愛いくま。

これを自分でも作りたいと思い、シリコンモールドを買いました。

素人が石膏を使って作ってみたので、少しでも参考になればと思います。

目次

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準備

今回使った材料などは下記のとおりです。

石膏‗準備
必要な物
  • 石膏(DAISOダイソー)
  • シリコンモールド
  • 紙コップ2個
  • 絵具
  • 混ぜる棒
  • 筆(くまの鼻、足の裏を塗る用)

シリコンの大きな容器がないので、私は紙コップに石膏と水を入れて使い捨てで使用しています。

最近購入したヘラが思った以上に優秀でした。

粘性がでてきて容器から出しにくい時も、無駄なくキレイにかきだせるよ!

くまのシリコンモールドはこちらで買えます。

こんなにハマるなら目が出てるデザインとセットで買えばよかったと本気で後悔。セットの方がお得だったわ。

\ちなみに目隠しくまちゃんだけならSHEINで格安で販売されています。/

作り方

石膏の種類によって混水量が異なるので、必ず説明書を見て計量してください。

素人が試行錯誤してたどり着いた方法なので間違いがあるかもしれません、ご了承ください。

STEP
石膏を入れる容器を準備
紙コップをカット

くま一つ分を作るには、そのままの紙コップでは大きいので2cmほど上をカットします。

カットする前に比べて石膏を素早くかきだしやすくなったよ。

一気にたくさん作ろうとすると失敗した時に絶望します。はじめは1個だけを作るのがベター!

失敗してどれだけ石膏が無駄になったことか…

STEP
紙コップの中に絵具で色を作る

いつもは石膏と水を混ぜた後に絵の具を足していました。

もしかして水に先に混ぜておけばよりスムーズなんじゃ…!

この方法を試してみた結果、後で色を混ぜるよりスムーズに進めることが出来ました。

  • 先に色を作るため、焦らず好きな色を準備できる
  • 色の失敗をしてもやり直しができる

色でとまどっていると、石膏が固まり始めてモールドに流せなかった…ということもあったので、はじめからこの方法でしておけば良かったです。

かたまった絵具がぶちまけられる

紙コップの上で絵具をすぐにあけない!

100均の絵具はすぐに固まります。

絵の具がかたまった粉が紙コップに入ったよ…。

この後ちまちまと、絵の具の粉をとりだすことになりました。

絵具は先に作業台の上であけて確認してから使いましょう。

STEP
水の計量
石膏の計量
石膏の軽量

説明書に書かれている割合の水を別の紙コップで用意します。

今回は100均で購入した石膏を使用。

吉野石膏の場合くま1つ作るために石膏25g水10.5㎖で丁度良かったので、それに近い分量で今回は作りました。

色を作った紙コップに軽量した水を入れ、絵の具がしっかり溶けるまで混ぜる。

STEP
石膏の計量

横着して袋をかたむけて紙コップに入れてしまいました。

  • まわりに粉が飛び散る
  • ジップロック部分に粉が入り込み、袋が閉じにくくなる

めんどくさがらずにスプーンなどで入れましょう。

STEP
石膏と水を混ぜ合わせる
石膏と水を混ぜる
石膏と水を混ぜ合わせる

説明書の通り、水をゆっくりと回しながら少しずつ注いでいきます。

石膏がダマにならないように、混ぜ棒で均一に混ぜ合わせます。

ここが一番緊張する…!

STEP
流し込み
シリコンモールドからそっと外す
くまシリコンモールドに石膏を流し込む

説明書には、はじめのうちは粘性がないので3.4分経ってから流し込むと書いてありました。

が、今回混ぜている間にもう固まりそうだったのですぐに型に流し込みました。

STEP
固まったことを確認し、型からそっと外す
くまシリコンモールドから外す

くまの足の部分が特に細かいので慎重に外します。

モールドの弾力があるから本当に難しい。

心配ならモールドを広げる人、石膏を取り出す人と分けて二人がかりでやってもいいかもね。

くまの鼻が欠けました
STEP
着色したいところを絵具で塗って完成
くまの着色

私は100均の水性絵具で塗りました。

私はジェルネイル用に買ったミニパレットを使いましたが、ラップや紙コップなど何でもいいので色を作っておきます。

どこかのサイトで、あまりやりすぎると石膏が溶けだすことがあるって書いてたから様子を見ながら慎重に。

くまの飾り付け

フェルトでくまの帽子を作ってみました。

私はこちらのブログを参考に作らせていただきました。

ハロウィン仕様

ハロウィンのくま
ハロウィン仕様のくま
材料
  • フェルト
  • 巻くリボン

DAISO(ダイソー)のハロウィンコーナーにあるリボンを使いました。

帽子は上のブログを参考に作りました。

あとはフェルトを適当に巻いてマントにし、リボンをつけて完成。

ハロウィンのくま
ハロウィン仕様のくま

クリスマスの帽子

クリスマス仕様くま
クリスマス仕様のくま
材料
  • フェルト
  • 毛糸

帽子の作り方はさきほどとほとんど同じ。

つばを付けるかわりにくさり編みした毛糸でかこみ、トップに毛糸で作ったポンポンをつけました。

DAISO(ダイソー)の石膏と吉野石膏を使ってみて

結論、正直使い勝手に違いは感じられませんでした。

見た目も特に変わりません。

素材っていうより作り手次第かな?

私は素人だからどっち使っても失敗したもんね。

100均と吉野石膏のくま比較
100均・吉野石膏で作ったくま比較

たくさん使いたい方はまとめて購入した方が使いやすいかな。

私はプラッスチックケースに入れ替えて使っていました。

記載されている混水の分量が異なるので、しっかり説明を見て作ることが必須です。

くま1体でだいたい石膏25~30gほど使うよ。

おわりに

作るのは難しいですが、とても可愛いのでおすすめです。

アロマハイストーンとして香りを楽しむのも良し!

フォトフレームにくっつけて命名書とかにしても可愛いね。

使い方は無限大♡

今は100均でたくさんシリコンモールドが販売されているので是非気になる方は試してみてください!

ソルト

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