WordPress最強テーマSWELLのデメリット7選
よくTwitterでSWELLが大絶賛されてるけど、本当のところどうなの?みんな良いって言い過ぎて逆にうさんくさい…
もちろん良いところもたくさんあるけど、気になるのはデメリットだよね。私が使って感じたことを正直にレビューするね。
- SWELLのデメリット・メリット
- 筆者の感じたこと
- SWELL利用者の口コミ
私はヒトデさんのブログを見ながら、そのまレンタルサーバーはConoHa WINGで契約してWordpressを開設。
ヒトデさん使用のJINも気になりましたが、まずはおすすめの無料テーマCocoonを使っていました。
同じ流れの方も多いんじゃないかな。
ツイッターを見ているとcocoonからSWELLにテーマ変更をしている人がたくさんいて、有料テーマが気になり始めます。
収益も全然なのに、こんな高い買い物していいのかな…でも気になる。
そして悩みに悩んで購入することに。
- CSSの知識いらずで簡単にカスタマイズ可能
- 使ってる方のブログがみんなオシャレ
- サイトスピードが早い
- きっと買うまで悩むだろう…買えばブログ続けるモチベーションにもなる!
ここからはデメリット・メリット、実際購入して感じたことを一つずつ解説していきます。
SWELLのデメリット
あまり語られないSWELLのデメリットですが挙げるなら以下の項目です。
- 金額が他テーマに比べて高い(17,600円)
- CSSの知識がいらない為、他テーマを利用する場合大変
- 機能が多すぎて、結局つかいこなせない
- 他のテーマからの移行は、慣れるまで難しい
- 記事をたくさん書いた後の移行の場合、記事修正が大変
- クラシックエディターに慣れていた人は、はじめは使いにくい
- ブログ立ち上げ時に、「SWELL」というテーマの存在を知りにくい
他テーマに比べて購入時の金額が高い
テーマ | 金額 |
---|---|
SWELL(スウェル) | 17,600円 |
SANGO(サンゴ) | 11,000円 |
JIN(ジン) | 14,800円 |
AFFINGER(アフィリンガー) | 14,800円 |
ただ有料プラグインで入れなければ出来ないようなことも、SWELLでは可能なこともあるので実質さほど大きな違いはないかと思います。
その機能は必要な人だけ有料でプラグインいれたらいいんじゃないの?
追加プラグインは重くなるってデメリットもあるよ。アップデートで使える機能が増えたりするから満足度は高い♡
特にSWELL – ver. 2.6.0 アップデートでは有料級にテーブル機能がパワーアップして、Twitterでも話題になりました。
CSSの知識が身に付かない
これはメリットでもありデメリットでもあります。
- 今後CSSの知識を身につける必要がある
- 他のテーマを利用する可能性がある
上記のような方には物足りないかもしれません。
私はブログの執筆に時間をかけたかったから、CSSの知識が必要なくても良いのはメリットに感じたよ。
機能が多すぎる
こちらもメリットでもあり、デメリットでもある部分です。
SWELLにはかなりたくさんの機能があります。
確かにある程度SWELL自体の勉強が必要かもしれない。
- たくさん機能は必要ない
- 無料テーマにある機能で満足している
- 必要な機能だけプラグインで足していけばいい
上記のような考えの方は無料テーマのままでいいかもしれません。
私は色々な機能を知るたびに使いたくなる♡これも人によるね。
他のテーマからの移行は慣れるまで大変
各テーマごとに使い方は異なります。
確かに、使い勝手が異なるとはじめは戸惑うかも…。
いつか購入する予定なのであれば、少しでも早い方がおすすめです。
私はcocoonからの移行だったけど、使い方は特に困らなかったよ。
移行後の修正作業が大変
公式から移行プラグインはありますが、記事が崩れる部分があるので修正が必要です。
確かにこれは大変だった…
- ふきだしが縦表示になる
- テーブル機能が崩れる
- 謎の余白、改行がうまれる
公式サイトにてcocoonへの移行の際、維持できない機能について説明されています。
私の場合は記事数が少なかったからマシだったけど、記事数が多い人は大変。
修正はスマホじゃなくてパソコンがおすすめ。スマホでの修正は操作しにくくてイライラした覚えがあるよ(笑)
記事数がすでに多い方は覚悟が必要!
クラシックエディターに慣れていた人は、はじめは使いにくい
SWELLはブロックエディターに対応しており、クラシックエディターに慣れていた人にとっては使いにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。
これも他のデメリットと同じで「慣れ」だね。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
ワードプレス公式
ただ、公式サイトではこのように発表されており、今後は徐々にブロックエディターが主流になっていく予定です。
クラシックエディターが使えなくなれば、おのずとブロックエディターを使うことになります。
元々は2021年12月31日までの公式サポートって発表されてたね。それじゃ困るって声が多かったのかな。
ブロックエディターに慣れるためにも、「テーマ変更」をきっかけにするのも良いかもしれませんね。
今からブログをはじめる方にとっては、クラシックエディターの慣れがないため問題なし!
SWELLという存在を知りにくい
という印象が強いのではないでしょうか。
ブログと並行してツイッターをはじめたことで私は「SWELL」に出会いました。
私は直感的に操作できるSWELLで正解だった!でも最初はSWELLの存在知らなかったなぁ…
同じような方もいるみたいだね。他の有料テーマ買った後に知る人もTwitterでよく見かけるよ。
他の有料テーマを購入する前にSWELLに出会えた私は幸運でした。
悩んでいる方は是非ご検討ください。
SWELLメリット
SWELLのメリットはデメリットを大きく上回ります。
変更して修正終わるまでは大変だったけど、変えたことは大正解!
- CSSなどプログラミングの知識がなくてもカスタマイズが簡単
- ブログのデザイン性が高い
- ブログ装飾のレパートリーが多い
- 常にアップデートが繰り返される
- 追加費用なし・複数サイトで使いまわし可能
- 購入者限定のアフィリエイトがある
- ブロックエディターに完全対応している
CSSなどプログラミング知識が無くてもカスタマイズが簡単
枠線や装飾などはボタンひとつで即反映され、仕上がりを確認しながら書き進めることができます。
無料ブログ時代は、フリーサイトからHTMLコピペして枠線作ったりしてたなぁ…
ほとんど説明見なくても、直感的に使えるのが嬉しい!
SWELLの独自ブロックは多数あり、どれもシンプルで使いやすいものばかりです。
ブログのデザイン性が高い
SWELLの公式サイトを見て一目ぼれした方は多いのではないでしょうか。
TOPページの動画には圧倒された…♡
TOPページに動画をいれることも、画像をスライドして表示させることも簡単にできます。
簡単にできる!ってとこがポイントだね。
また、デモサイトや着せ替え機能もあるので、自分ではデザイン難しい…という方にも安心です。
他テーマでは有料プラグインが必要な機能も実装
先ほど、SWELL – ver. 2.6.0 アップデートでは有料級のテーブル機能が実装されたと述べました。
ブロックから選ぶだけでこれが使ええるようになるよ!
商品A | 商品B | 商品C | |
---|---|---|---|
機能A | 少し古い | 普通 | 最新版 |
機能B | 非対応 | 制限付き | 使用可 |
性能A | [単位] | 200500[単位] | [単位] | 1000
性能B | 500[単位] | [単位] | 1000[単位] | 800
デザイン | 普通 | 良い | 微妙 |
価格 | 5,000円 | 10,000円 | 15,000円 |
購入する | 購入する | 購入する |
実際テーブルの有料プラグインもあるけど、SWELLなら無料で使える!
SWELLは買いきりなので追加で費用はかかりません。
控えめに言って神!
常にアップデートされるSWELL
SWELL開発者の了さんが常にSWELLの進化を試行錯誤されています。
不具合があったとしても早急な対応をされるので、安心してSWELLを使用できます。
了さんが新しい取り組みをはじめる発信すると、もうワクワクしちゃう♪
アフィリエイトが可能
SWELL購入者のみの限定の特典です。
元々は独自システムによるアフィリエイトでしたが、現在はアフィリエイトサイト経由に変更しています。
SWELLユーザーが増えすぎて管理が大変になったんだって。嬉しい悲鳴だね!
1件自分のサイト経由でSWELLが購入されると2500円が成果として支払われます。
複数サイトでも使用可能
複数サイトを持っている方は、SWELLを使いまわすことができます。
2サイト目を立ち上げたいって人に嬉しいね!
雑記ブログを運営、特化ブログに移行したい…という方をよくTwitterで見かけます。
今はその予定がなくても、少しでもその可能性がある方には大きなメリットですね。
ブロックエディターに完全対応している
以前はクラシックエディターが主流でしたが、現在Wordpressではブロックエディターが標準搭載されています。
クラシックエディターに慣れている人は、ブロックエディターに慣れるまで大変かもしれません。
確かにはじめ、「ブロック」ってそもそも何…?って使い方に苦戦したなぁ。
記事作成画面と、実際のページはほとんど同じような表示となるので記事の書き進めがスムーズです。
SWELL利用人の口コミ
使い始めで慣れないというクチコミはあるにせよ、基本的にSWELL利用者はSWELL愛が強い人が多く見受けられます。
開発者の了さんの努力の結晶…♡
まとめ:SWELLのメリットはデメリットを上回る
いかがでしたでしょうか。
私はとっても悩んだ末、SWELLを購入して大正解でした。
SWELLのデメリットと私の感じたこと
SWELLなら家族や友達にも自信をもっておすすめ出来る!
- サイトスピードが早い
- CSSなどプログラミングの知識がなくてもカスタマイズが簡単
- ブログのデザイン性が高い
- ブログ装飾のレパートリーが多い
- 常にアップデートが繰り返される
- 追加費用なし・複数サイトで使いまわし可能
- 購入者限定のアフィリエイトがある
- ブロックエディターに完全対応している
SWELLのデメリットは使ってみると私にとっては問題のないことばかりでした。
悩んでいる方は是非SWELLを使ってみてください。
ソルト
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