アイ工務店 マイホームトラブル 間取り編

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今回はアイ工務店でのマイホームトラブル、間取り編をお送りいたします。

前回の記事もあわせてどうぞ。

マイホームトラブル、他人事だと思ってたらついにうちにも…

読む順番はどちらからでも大丈夫です。

目次

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アイ工務店 マイホームトラブル 間取り編

間取り

今回は間取りを決定する打ち合わせでした。部屋に通されて早々

「間取りですが、北側斜線制限にひっかかったので変更しなければいけません」

え・・・?

北側斜線制限とは

敷地の北側の隣接地に建つ住宅の日当たりを保護するための規制です。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

設計士を入れての打ち合わせを早くしたかったのですが、月に1度のスローペースの打ち合わせで、間取り作成に3ヶ月以上時間がかかりました。

コロナの影響もあり、建物の取り壊しや着工開始のスケジュールが押していたので急がなくても良いとは思いましたが、モヤっとするスケジューリングでした。

他の工務店と悩んでいる時はあんなに連絡が早かったのに…

釣った魚に餌はやらないタイプね

アイ工務店は営業が図面を引けることが強みの一つです。

それなのに、図面間違っていたから考え直ししてください?今のスケジュールでいきたいなら1週間くらいで決めなければいけません?

驚きと怒りで唖然としてしまいました。

営業担当

スキップフロア部分が無ければ他の間取りは変更しなくてもいけますよ

…怒

スキップフロアはアイ工務店を選んだ理由の一つでしたし、担当にも伝えていました。

その担当がこう言い放ったのです。

営業担当

そもそもスキップフロアって必要ですか?

・・・

営業担当

スキップフロアの収納どう使います?(いらないですよね?のニュアンス

そもそも間違えたのはそっちやん。なんで論点ズラそうとするねん…

この会話で、今まで信頼していた担当への気持ちが一気に冷めました。

インスタでよくあるマイホームトラブルそのものですね。

営業担当

秘儀!論点ズラし!

この間取りの大きなミスは許せません。百歩譲ってミス自体を許したとしても、この対応はありえませんよね。

ミスが起こった理由

PC

今回から隣に設計士さんが同席することになったので、そもそもなぜこのようなことが起こったのか聞いてみました。

設計士さんが引き継ぎのため、図面を確認したところ、このミスが発覚したとのことでした。

営業の言い訳としては、本社に間取りを提出したところ、本社からのOKが出たから大丈夫だと思ったとのことでした。

設計士

営業担当が間取り作成に使っているソフトは、素人でも使える簡単なソフトです。私が使うソフトはCADなので細かい制限なども確認できます。

設計士さん、営業担当のことはかばいません。そこは良かったです。

でもこんな重大なミスするなんて!営業が図面ひけるって言えないやん!それなら私が好き勝手間取り考えるの同じやー!ムキー

スキップフロアは採用したかったので、そこから2時間以上かけて試行錯誤し、なんとかスキップフロアを含めたプランを作ることが出来ました。

こんなことなら、最初から設計士さん込みで間取り作成してほしかったよ。

間取りに対しての不満

私ははじめの方から家の外観のイメージ写真を送ったりして、希望を伝えていました。

見た目はおうとつのある立体感のある家を理想としていました。

素敵すぎる…♡

ただ、間取りでは建ぺい率がMAXの60%ギリギリだったので、泣く泣く外観の立体感は諦めることになりました。

設計士

建ぺい率ぎりぎりやね!危ないことしてるねぇ…

と、設計士さんも驚きの建ぺい率だったみたいです。

画像のような色みが良かったのですが、おうとつがないとのっぺりするので全く違う外観を検討中です。

はじめに伝えてた意味なんだったの…。

また、ドアをあけると前の通路にドアがかかることが途中で発覚し、泣く泣く玄関を狭くしました。

他のおうちでドアが前の通路に飛び出るとクレームがあったため、見直したところ発覚したそうです。

色々適当すぎない…?

アイ工務店では、間取りが確定した際に契約をかわし、それ以降の変更は有料です。

ただ、今回のように工務店側のミスによる変更に関しては料金はかかりません。

玄関せまいから、本当は全体的にバランス変えたかった…。

建ぺい率とは建物の建築面積の敷地面積に対する割合のことです。詳しくはこちらをご覧ください。

今後アイ工務店で家を建てる方

はじめは分からないことが分からない状態だと思います。

後になってできないことが分かると、期待していた分とっても辛いです。

希望との相違が発生しないためには

・担当に伝えた要望はメールなどで再度リスト化して送る。

・打ち合わせで話した内容はメモをとる。

・図面引けます、大丈夫ですを鵜呑みにしない。

・完璧な人間はいない、ミスは起こりうるものだと心構えしておく。

・他の人のマイホームトラブル例を参考にし、確認事項をリスト化しておく。

今回のことは本当に腹立たしいできごとだったわ。契約前なら契約は見送りにしてたでしょうね。

家を建てるのはこれからです。

家族にも「アイ工務店選んで後悔してないよ」と啖呵を切った手前、必ずお気に入りの家を建てるつもりです。

もう少し進んだらインスタにもあげていきます。

30坪のホテルライクなお家を建てるんだ…!

今回のマイホームトラブルが、良き糧となりますように。

皆様のマイホーム作りも応援しております。

ソルト

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